犬の色々

犬の呼吸

犬が高齢化すると、気管支が細くなってしまい、気管支の内側が石灰化や分泌物の減少でなめらかではなくなります。

ゼーゼーとかすれたような息をする事があります。

犬は呼吸で体温調節をしているので、暑さや寒さ、湿度の高さや低さに対応しきれていない時に更に目立ちます。

肥満で心臓に負担がかかって少し動くだけでも呼吸が荒くなってしまう犬もいます。

そういった対策として、犬を運動させるときには無理な運動はさせないように、犬のペースで歩くようにしてください。

住まいでも、夏も冬も一定の温度を保つようにして、暑さの苦手な犬は夏場の日中の散歩は避けて、冬場はコートを着せて歩いてください。

 

犬の体毛

春から夏にかけて秋から冬にかけて季節が変わるときは犬の毛が生えかわります。

全身の抜け毛が増加します。

こまめにブラッシングをしてあげ、抜けたけを取り除いてあげてください。

その他の時期の場合、毛が抜ける原因として考えられるのは、ノミやダニの寄生や、カビが原因の皮膚炎やアレルギーによるアトピー性皮膚炎、その他の原因の皮膚炎、ホルモン異常や腫瘍が原因で脱毛が起きる可能性もあります。

そういった場合は、すぐに病院に行って検査をしてください。

病気によって毛が抜けるのではなく、ストレスが原因で犬が毛を抜いてしまうといった場合もあります。

歳を重ねると、皮膚細胞の衰えで被毛の色素が薄くなって白髪が増えたり、毛が薄くなったりすることは自然の流れですので問題はありません。

 

犬の歩行

慣れている住まいにも関わらず、犬が歩行時に家具などにぶつかってしまう事がある場合、高齢の犬ならば足腰が弱ってふらつくので周囲の物にぶつかる場合もあります。

しかし、寝具などの配置を変えたことで、長年過ごした環境の変化に犬自身が慣れていない可能性もあります。

犬の寝床やトイレはきまった場所に置いてあげ、犬が活動をする範囲には新しい家具などを置くのを避けましょう。

白内障などの病気で視力の急激な低下も原因として考えられます。

角度を変えるなどして愛犬の顔をしっかりと観察して、目が白く濁ったりしていたら獣医師の診断を受けてください。

 

 

犬はペットとして暮らすようになって、大型犬ならば平均して10年、小型犬ならば12年~13年、犬によっては17年~18年、または20年生きる犬もいます。

それでも人間と比べるとかなり短い人生です。

大型犬や小型犬で違いはありますが、犬は生後から1年の間に人間の18年に相当する成長をします。

そしてその後は1年で人間の4歳~5歳分ずつ歳をとります。

 

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